政治経済
若者の選挙離れを考える!投票率をあげるには
若者の投票率の低さが深刻な日本ですが
20代の投票率は2009年の第45回衆院選では49%
一方60代は80%を超えています。
この落差はどこにあるのでしょう?
若者の選挙に対する意識の向上は出来るのか、投票率を上げる事はできるのか。
これからの日本の社会をより良くするには、若者が政治に参加する必要があります。
自分の考えと合う政治家を選挙で選ぶ必要性があります。
自分も選挙に行かない事や誰に入れて良いのか分からず適当に投票していました。
記事にする為に調べる事で自分自身も政治に、より興味が沸く事を目指して書いております。
若者の選挙に対する投票率が上がらない理由は何でしょう。
ネットでの全年齢の読者を対象に「1クリック投票」アンケートをおこない、若者が政治に関心が持てない理由をさぐったデーターがあります。
それによると
3位「若者に関係のある政治が提示されないから」
2位「不勉強だから」
1位「関心をもったところで何も変わらないから」
といった結果が出ています。
1位の「関心をもったところで何も変わらないから」は皆さん一度は思った事はあるのではないでしょうか。
今の若者は政治に対して無力感を感じているのです。
これでは幾ら素晴らしいマニフェストを掲げて選挙に挑んでも若者の心には届かない、
ただのスピーカーになっているのです。
政治家同士の揚げ足とりや政治家のお金の問題など問題は山ほどあります。
追及されて政治家を辞め、追及した本人が同じ問題で追及されてと・・・
こんなを毎日毎日テレビで見ていたら政治に対する関心も無くなってしまうのも当然です。
悪い事をした人を断罪して再起不能にする今の報道の在り方もやり方とあっているのか
疑問を感じます。
悪い事をした人が一番悪いのですが・・・
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政治がどうしたら良くなるか私は分かりませんが、若者の選挙離れを改善できるかを考えてる
政治家に1票を投票したいと思います。
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